君が望む永遠
●ゲーム詳細
| ゲーム名 | 君が望む永遠 |
| メーカー | age |
| 備考 | 2001/08/03発売 PS版あり PS2版あり DVD specificationあり |
●本体・関連商品など
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●製品紹介
――時間は人にとって最もやさしくて残酷なもの
――深く傷ついた心を癒してくれるかわりに、
あなたへの想いを移ろわせて行く
(Official Home Pageより引用)
●評価一覧
| 点数評価 | シナリオ | キャラ | グラフィック | エロ | 音楽 | ボイス | 効果・演出 | ゲーム性 | システム |
| 85 | 8 | 10 | 9 | 7 | 10 | 10 | 5 | - | 5 |
世間では鬱ゲーと噂され、かつ名作と名高いゲームです。
俺がこのゲームをやり終えて感じたことは、すごいメーカーが出てきたなということでした。まず一番ビックリしたのがなんと「システム」(笑)。セーブスロット数が1000個まで拡張という、恐るべきゲームでした。操作性がものすごく高く、既読判定、スキップ機能もかなり優秀でした。テキスト履歴の参照ができ、なんと声もリプレイできます。クリック連打しててボイスを聞き逃した時には「神」と呟くこと必至です(何)。
肝心のお話の方ですが、まず俺は別に鬱ゲーなどとは感じませんでした。鬱というより、やきもきとしてむしろ怒りに近い感情でした。主人公がかなり嫌な奴だったゲームであったと思います。その分、周りのキャラクターの魅力が引き立ったのかもしれません。脇キャラ含む登場人物全員に魅力を感じて止まなかったです。
音楽は神の領域。特にエンディング曲。恐ろしいクオリティです。他にも修羅場の時の曲、日常の曲なども雰囲気が出ていてすごかったですね。
とにかくやる価値は十二分にあり。萌えて、泣いて、そして最後を楽しみましょう。
●ジャンル別評価
シナリオ 8 その他留意点 特になし。
文章に不足なし。笑いはそんなにありませんでしたが、読み手に負担の少ない文章だったと思います。攻略できるキャラ、エンディングが多いので、この要素は大きいです。
世界観に非常に満足しています。現実でも十分に起こり得る設定で、不可思議な力の乱用は全くありません。乱用どころか、存在もしてないです。
さて。とりあえず俺の見解を明言しておきますが、主人公は嫌な奴です。当然のことながら超私的感想ですが。どう嫌な奴なのかというと、ウジウジしすぎているということです。これ以上はネタバレになりますので言いませんが、プレイ中にもどかしくなるのは必至だと思います。
その他のキャラクターはとても個性的で、そして魅力的です。萌えの要素はあまりなかったように思いますが、キャラが織り成す世界が壮大です。
グラフィック 9 その他留意点 特になし。
美しい。特にCGの技術は圧巻だと思います。作品とのマッチ度も高く、表情もコロコロ変わり、見ていて楽しいです。枚数に関しても十分だったように思います。
エロCGも多かったですし(笑)。
エロ 7 その他留意点 特になし。
エロが結構大切な役割を果たしていると思いました。それでいてハード。鬼畜(まだまだ甘いが 笑)もあり、エロゲーとしての性格は満たしていると思います。
ただし、だ。ただし! アブノーマルありなのだ!!
怖いよーーーーーーーー!!
……これ以上はネタバレですので自粛。みなさん、俺は何も知りません。見えません。聞こえません。舐めません。嗚呼ッ!!
音楽 10 その他留意点 -
恐ろしいクオリティ。オープニング・エンディング共に素晴らしい曲ですが、特にエンディング。「涙がちょちょぎれてしまいますわ〜〜」状態です。
主題歌の力がとてつもない一方で、ゲーム中の音楽もグレイトです。修羅場の曲の雰囲気が恐ろしいのなんの。
ボイス 10 その他留意点 特になし。
非の打ち所のないボイスです。声を入れるならここまで徹底しないとダメですね。
言うことは何もありません。
効果・演出 5 その他留意点 特になし。
画面演出が最高級です。ボールをぶつけられて倒れる効果などはリアルでした。文章効果は、キャラ別に台詞の色が違うことぐらいでしょうか? それでもそのキャラのオリジナルカラーというか、イメージカラーがマッチしててよかったです。
ムービーはそれほど技術的なすごさはないです。が、インパクトは絶大。特にムービーの使いどころが巧すぎますね。俺はムービーを見終わった後、数分放心していました。「なんでやねん……なんでやねん」と呟きながら。
ゲーム性 - その他留意点 特になし。
ノーコメントですね(笑)。二次創作は難しいゲームじゃないかと思います。
システム 5 その他留意点 特になし。
システムは最高峰であると感じました。何と言ってもセーブスロットは最大1000個。テキスト履歴も見れるし、声をリプレイもできます。操作性においては今のところ右に出るものがありません。
●キャラ評価
キャラクター 9
| 主要キャラ萌えメーター | ||||||||||||
| キャラ名 | ダメ | 普通 | 萌えゾーン | 死に繋がるゾーン | 神 | 神に与える名 | ||||||
| 怒髪天 | スルー | 普通 | いいね | 微萌 | 萌 | 激萌 | 吐血 | 死去 | 成仏 | 神 | オリジナル称号 | |
| 水月 | ||||||||||||
| 遙 | ||||||||||||
| 茜 | ||||||||||||
| あゆ | ||||||||||||
| まゆ | ||||||||||||
| モトコ | ||||||||||||
| 天川 | ||||||||||||
| 星野 | ||||||||||||
| マナマナ | トラウマ | |||||||||||
水月萌えですが何か? 面倒見のいい意地っ張りは好きです。
そして茜。彼女が変化していく様子が、成長とも歪曲とも取れ、見ていてハラハラしました。ロリじゃありません。そういう年齢じゃないでしょう彼女は。
このゲームは、出てくる人物がとても大人なんですね。考え方が大人のそれで、時に辛辣な選択をすることも多々。
主人公は何度も言いますが好きじゃないです。ウジウジとしている点は人間なら当たり前なのかもしれませんが、主人公としては好きません。
マナマナに関しては、みなさんプレイしてください。すごいですから。ちなみに本名は「穂村愛美」です。