この世の果てで恋を唄う少女 YU-NO


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●ゲーム詳細
ゲーム名 この世の果てで恋を唄う少女 YU-NO
メーカー elf
備考 PC98版




●製品紹介
『この世の果てで恋を唄う少女 YU-NO』は、A.D.M.S.=Auto Diverge Mapping System(オート分岐マッピング・システム)を採用した、今までに無いタイプのアドベンチャーゲームです。マップを見ながら、様々な分岐世界を探索する・・・・新たなマルチシステムA.D.M.S.は、複雑にからみあった世界を、目に見えるマップとして作成していきます。

ストーリーの根幹には「並列世界」と呼ばれる概念が存在します。プレイヤーの目的は、この並列世界の探索、そしてその奥に潜む謎に迫ることです。あなたの判断と行動が、様々な分岐世界を進んでいくきっかけとなるのです。

A.D.M.S.が仕掛ける数々の謎を解くことができるでしょうか?
(はてなダイアリーに記載されていた「ゲームマニュアル」の記事より引用)


●評価一覧
点数評価 シナリオ キャラ グラフィック エロ 音楽 ボイス 効果・演出 ゲーム性 システム
95 10 -
 言わずと知れたエロゲの金字塔であるこの作品。
 この時期(2006年末)にこのゲームを新しくプレイする人なんて酔狂に他ならないというぐらいズレてるっぽい俺ですが、いやはや10年ほどの歳月を経ても面白いものは面白いね。まぁ源氏物語とかぐらい時間が経ってしまったら別だけど、10年やそこら程度で娯楽が変質することはそうないから、現代で優れたとされたものは現代である限り色褪せないことでしょう。
 さて肝心の内容ですが、お話自体は面白いんだけど、操作があまりにも面倒くさい。
 100点満点から引かれた5点のうち、3点ほどはこの面倒くささがあたりますね。
 同じシーンでずっとクリックを連続して足踏みを強制されるのがどうも苛立ちました。攻略サイトがなかったら俺は途中で投げ出していたことでしょう。それほどまで、ストーリーを読み通すことに支障を来たすほど厄介なものであったというのは確かです。
 それを除けばたいへん優良なゲームであり、特に世界観・カラクリの解明部分では思わず唸ってしまうほどでした。緻密に作られた話だなぁと、プレイ後に思います。伏線の回収もしっかりしていました。いかんせんプレイ時間が長いのは、まぁいいとしましょう。社会人になってからだとキツいね、これは。
 とても勉強になります。CROSS†CHANNELなどの平行世界を題材にしたエロゲーの原点はここであることを確信しました。いいSFです。古典エロゲーとして君臨するのも頷けます。



●ジャンル別評価
シナリオ 10
その他留意点
特になし。
 長いですがとても細かく作られていてよいですね。
 謎解き要素というよりも、ストーリー自体が面白い。
 色んな雑学・哲学・物理学などの考え方も入っていて、知的に楽しめるお話でした。




グラフィック
その他留意点
特になし。
 色の数が少ないとはいえ、よいCGが多かった。
 というか、このゲーム、キャラクターが裸になること多すぎです(笑)。
 服というものがないんじゃないかと思うほど(笑)。
 タイトルメニュー画面でCGがランダムに表示されるあの仕様、ネタバレの罠でっせ・・・。
 ふとももが妙にそそります。




エロ
その他留意点
特になし。
 わけのわからないエロが多いです。全体的にかなり淡白なエロ。
 ただ、近親相姦がガチで行なわれているエロもあり、そういう意味では貴重ですな。




音楽
その他留意点
-
 音源の問題でしょうけど、音楽はイマイチ。
 特に何も言うことはないです。




効果・演出
その他留意点
特になし。
 さすがにPC98では何ともできないでしょうね。




ゲーム性
その他留意点
特になし。
 高く評価されており、ストーリー自体にも密接に関わってくるこのシステムですが、あまりにも面倒くさかった。
 もっとチャッチャとゲームを進行したかったです。
 操作ミスで一番最初からまた始めるということも。




システム
その他留意点
特になし。
 PC98時代のことですから大目に見たいですが、いいとは言えません。





キャラクター 10
主要キャラ萌えメーター
キャラ名 ダメ 普通 萌えゾーン 死に繋がるゾーン 神に与える名
怒髪天 スルー 普通 いいね 微萌 激萌 吐血 死去 成仏 オリジナル称号
亜由美
元祖ツンデレ
神奈
絵里子
香織
美月
セーレス
アイリア
クンクン カニバリズム
アマンダ
ユーノ キーパーソン
 なかなかのキャラクター陣でした。
 澪に元祖ツンデレを見た!
 あと幼女時代のユーノにハァハァ・・・。